労働安全衛生総合研究所

安衛研ニュースNo. 208(2026-05-01)

* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定:2026年6月5日(毎月第一金曜日発行)

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目次
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【208-1】お知らせ
  1. 試験研究員(有害性試験研究領域 試験グループ)の公募について(募集要項)
  2. 令和8年度 労働安全衛生総合研究所 一般公開(登戸地区)のお知らせ(第二報)
  3. 「労働安全衛生法に基づくラベル表示・SDS交付等の義務対象物質一覧(R10.4.1施行分)」の掲載
  4. 令和8年度労働安全衛生研究所(清瀬地区)一般公開を開催しました

【208-2】コラム
  1. 化学物質の危険性に対するリスクアセスメントの実施状況 —製造業中小規模事業場へのアンケート調査—
    (リスク管理研究グループ 部長 佐藤 嘉彦)

【208-3】〔JOHAS〕勤労者医療・研究に関するお知らせ
 「病職歴データベースを活用した研究」について

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【208-1】お知らせ
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1.試験研究員(有害性試験研究領域 試験グループ)の公募について(募集要項)
 当研究所では、試験研究員(有害性試験研究領域 試験グループ)を公募します。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/jobs/jobs.html


2.令和8年度 労働安全衛生総合研究所 一般公開(登戸地区)のお知らせ(第二報)
 労働安全衛生総合研究所(登戸地区)では、研究施設の一般公開(無料)を次の通り開催いたします。

● 働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区)
 令和8年7月9日(木)
 午前:第一部(オンライン講演会/定員200名程)10:00~12:00
 午後:第二部(オンサイト施設公開/定員80名程)13:00~16:30

※第一部、第二部とも事前参加登録が必要となります。
 登録の詳細については後日、当研究所ホームページおよびメールマガジンを通じてご案内いたします。

 講演会(午前:第一部)のテーマ(予定)
 ・熱中症
 ・高年齢労働者
 ・メンタルヘルス
 ・化学物質の自律的な管理

 施設公開(午後:第二部)の内容(予定)
 ・呼吸用保護具
 ・線虫を用いた毒性評価実験
 ・放射線被ばくは体に何をもたらすのか-原発事故作業者の健康を追う
 ・熱中症予防実験(電動ファン付き作業服を着てみよう)
 ・腰痛予防研究における動作解析実験
 ・参加者との対話形式で考える「現代の働く人々の疲労と休み方」

※第二部(午後)では、第一部(午前)の講演会の録画を上映する予定です。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2026/open2026/noborito/index.html

https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2026/open2026/noborito/pdf/poster2026.pdfポスター(PDF)

3.「労働安全衛生法に基づくラベル表示・SDS交付等の義務対象物質一覧(R10.4.1施行分)」の掲載
 当研究所では、化学物質への理解を高め、自律的な管理を基本とする仕組みを構築するために、ホームページ上に法令改正情報や関連情報を掲載しています。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/groups/ghs/arikataken_report.html#m02-05


4.令和8年度労働安全衛生研究所(清瀬地区)一般公開を開催しました
  4月15日(水)に、労働安全衛生研究所(清瀬地区)の一般公開を開催いたしました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2026/208-1.html

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【208-2】コラム
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1. 化学物質の危険性に対するリスクアセスメントの実施状況
—製造業中小規模事業場へのアンケート調査—
(リスク管理研究グループ 部長 佐藤 嘉彦)

 化学物質にかかわるリスクアセスメントについては、事業場の規模が小さいほど実施の割合が低いことが知られています。一方、爆発・火災等の災害事例を見ると、労働者数300人未満の中小規模事業場での事例が大半を占めており、そうした事業場において取り扱い物質の危険性の労働者への周知や、リスクアセスメントに基づく対策の実施を推進していく必要があります。そこで、爆発・火災等による死傷者数が多い製造業を対象として、労働者数300人未満の事業場に対して化学物質管理及び化学物質の危険性にかかわるリスクアセスメントについてのアンケート調査を行いました。
 本コラムでは、化学物質の危険性にかかわるリスクアセスメント実施状況の調査結果の概要をご紹介します。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2026/208-column-1.html

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【208-3】〔JOHAS〕勤労者医療・研究に関するお知らせ
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「病職歴データベースを活用した研究」について
 ?労働者健康安全機構(JOHAS)が運営する労災病院グループでは、全国の労災病院に入院された患者様にご協力をいただき、それまでの職業や生活習慣等に関する情報(病職歴)を収集しています。収集した情報はデータベース化し、職業と疾病との関連性についての研究に活用しています。これによる研究成果は、勤労者の健康保持・増進、疾病の予防・治療・職場復帰支援に活用しています。今回は、この「病職歴データベースを活用した研究」についてご紹介します。

 今般、病職歴データベースを用いて、日本におけるアルコール摂取パターンと緑内障の関連性について検討を行いました。その結果、飲酒の頻度や量などのアルコール消費パターンが緑内障の有病率と正の相関関係にあることが明らかになりました。アルコール摂取の頻度と量の双方が緑内障と関連していることが示唆された一方、性差については今後さらなる研究が必要です。

こちらの研究論文は以下のリンクよりご覧いただけます。

論文タイトル:『Association Between Alcohol Consumption Patterns and Glaucoma in Japan』(佐野圭先生)

リンクURL:

https://www.johas.go.jp/kenkyu_kaihatsu/tabid/1074/Default.aspx


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