労働安全衛生総合研究所

安衛研ニュースNo. 119 (2018-10-05)


* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定:2018年11月2日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【119-1】お知らせ
  1. 「水道工事事故防止アクションプラン2018」を公開しました
  2. 「浄水場におけるリスクアセスメント(労働災害)の手引き」を公開しました
  3. 韓国産業安全衛生大会での特別講演
  4. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
      「石綿(アスベスト)関連疾患診断技術研修」について

【119-2】コラム
  ウェアラブル深部体温計の実用化に向けて
  (人間工学研究グループ 主任研究員  時澤 健)

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【119-1】お知らせ
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1.「水道工事事故防止アクションプラン2018」を公開しました
 当研究所が監修協力した「水道工事事故防止アクションプラン2018」が東京都水道局より発行されました。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。(PDF 2.0 MB)
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/doc/houkoku/2018_03/suidokoji_ap_2018.pdf


2.「浄水場におけるリスクアセスメント(労働災害)の手引き」を公開しました
 当研究所が監修協力した「浄水場におけるリスクアセスメント(労働災害)の手引き」が,公益社団法人 日本水道協会より発行されました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。(PDF 6.8 MB)
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/houkoku/2018_04/jyousuijyou_ra.pdf


3. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
  「石綿(アスベスト)関連疾患診断技術研修」について


 当機構では、毎年、呼吸器系の疾患を取り扱う医師や産業医等を対象に、石綿関連疾患に関する適切な診断技術の向上や労災補償上の留意事項の修得等を目的とした研修会「石綿関連疾患診断技術研修」を全国各地で開催しております。
 石綿(アスベスト)関連疾患の診断及び石綿ばく露所見の判定には、エックス線写真の読影等が必要であり、その判断は、非常に困難な事案が多いことから医学的な知識・経験に加え、石綿ばく露等についての専門的な知識が必要とされております。
 この研修会は、アスベストに係る研究に長年従事した全国労災病院の専門医師が講師を務めており、研究で得られた最新の知見や診断技術、困難な事案の診断等について分かり易く解説を行っております。
 これらの取り組みについては、以下のサイトで確認することができます。

「労災疾病等医学研究普及サイト」
http://www.research.johas.go.jp/asbest_kenshu.html
 今年度も、産業保健総合支援センターの協力により全国各地で開催しますので、皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、開催場所や日時、申し込み方法については当該サイトに掲載しております。


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【119-2】コラム
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ウェアラブル深部体温計の実用化に向けて
  (人間工学研究グループ 主任研究員  時澤 健)
 熱中症を予防するための新しい対策候補の1つとして、ウェアラブル機器による生体情報管理がありますが、熱中症の指標として最も重要である深部体温を、ウェアラブル機器によって計測する方法は確立されていません。当研究所では、双熱流法に基づいたウェアラブル深部体温計の評価と実用化について、外部との共同研究にて取り組んでいます。胸部にパッチ型センサーを貼付し、熱流束データをスマートフォン等の端末にリアルタイムに送信する方法で、特定のアルゴリズムによって深部体温を推定します。侵襲的な深部体温測定法である食道温度ならびに直腸温度と比較したところ、パッチ型センサーを用いた推定値は食道温度に似た応答を示しました。今後は実用化に向けて、環境温度、運動強度、そして体組成・体格の影響を考慮した推定式の作成に取り組む予定です。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2018/119-column-1.html


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【ご注意】

* 配信停止をご希望の方は、こちらまでご返信ください。
mailmag@s.jniosh.johas.go.jp まで

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ご返信いただきましても対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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