労働安全衛生総合研究所

安衛研ニュースNo. 112 (2018-03-02)


* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定:2018年4月6日(毎月第一金曜日発行)

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目次
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【112-1】お知らせ
 1.Industrial Health Vol.56 No.1 の発行・公開
 2.「労働安全衛生総合研究所 一般公開」のお知らせ(第三報)
 3.労災疾病等医学研究普及サイトのご案内–「メンタルろうさい」について
 4. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内–「女性の深夜・長時間労働が精神的および内分泌環境に及ぼす影響に関する調査研究」について

【112-2】コラム
 1. 統合生産システムを対象とした支援的保護システムによるリスク低減方策の検討
  (機械システム安全研究グループ 統括研究員 清水尚憲)

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【112-1】お知らせ
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1. Industrial Health Vol.56 No.1 の発行・公開
 巻頭言では、より良い労働生活を送る上で働いていない時間のあり方が述べられています(高橋正也編集次長)。原著論文等では、長期欠勤者の存在する部署で働く従業員の健康(日本)、職場での睡眠教育の効果(日本)、教員の睡眠問題(ドイツ)、交代勤務者のメタボリック症候群(韓国)、地方公務員の過労死等(安衛研)、セメント製造工の呼吸機能(ギリシャ)などが取り上げられています。ご一読いただくとともに、皆さまの研究成果も積極的に投稿していただけますと幸いです。ご質問などがございましたら、本誌事務局( ihjim@h.jniosh.johas.go.jp )までお気軽にお問い合わせください。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/en/indu_hel/2018.html


2. 「労働安全衛生総合研究所 一般公開」のお知らせ(第三報)
 労働安全衛生総合研究所では、研究施設の一般公開(無料)を次のとおり行います。
・働く人の安全に関する研究施設公開(清瀬地区):
  平成30年4月18日(水)13:00–17:00(受付時間:12:30–16:00)
・働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区):
  平成30年4月22日(日)13:30–17:00(受付時間:13:00–16:00)
多数の方々のおいでをお待ちしております。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2018/open2018/index.html


3. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
–「メンタルろうさい」について
 当機構では労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上、重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでいます。「労災疾病等医学研究普及サイト」では、これまで実施してきた研究成果について掲載しています。
 メンタルろうさいは、職場におけるメンタルヘルス不調予防をテーマにした研究によって構築されたシステムで、簡単なストレスチェックの項目に回答することで、ご自身のストレス状態やストレスの対処法を知ることができます。働かれている方や休業中の方が対象で、利用登録すればどなたでも利用できます。また、ストレスチェック完了後には、メールや電話等での相談窓口も紹介しています。ご興味を持たれた方は、是非お試しください。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.yokohamah.johas.go.jp/medical/mhc/home.htm

4. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
–「女性の深夜・長時間労働が精神的および内分泌環境に及ぼす影響に関する調査研究」について
 この研究は、女性の勤務環境が内分泌環境に及ぼす影響についての報告です。
 夜勤交代勤務に従事する看護師では、不規則な月経周期の出現率が高いことが判明しました。その機序解明のため、夜間労働による内分泌ホルモンの変動を検討したところ、血中メラトニン濃度が減少することを確認しました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.research.johas.go.jp/22_jyosei/past02.html

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【112-2】コラム
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統合生産システムを対象とした支援的保護システムによるリスク低減方策の検討
  (機械システム安全研究グループ 統括研究員 清水尚憲)
 産業現場の適切な安全管理や安全教育・訓練の徹底による作業者の意識レベルや技術水準の向上により、日本の労働災害の発生件数は長期にわたり減少傾向にあります。しかしながら、ここ数年は、就業形態の多様化、団塊世代の大量退職等の環境変化、作業者のヒューマンエラーや意図的不安全行動、作業マニュアルの形骸化等に起因する重篤度の高い労働災害が多発しています。そのため、本研究では、労働者の安全を確保する立場から「使用者側で講じられるリスク低減方策のあり方」について検討を行っています。その結果、人の注意力のみに依存するにはリスクが高い危険源・危険状態に対して支援的保護システムという新しい概念を使った安全技術を提案し、そのリスク低減効果について検討を行いました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2018/112-column-1.html


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【ご注意】

* 配信停止をご希望の方は、こちらまでご返信ください。
maimmag@s.jniosh.johas.go.jp

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ご返信いただきましても対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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