*　本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
*　次回配信予定：2014年10月3日（毎月第一金曜日発行）
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目次
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【72-1】お知らせ
　1．平成26年度厚生労働省子ども見学デー参加のご報告
　2．第１回日韓研究機関ワークショップ（WISH）のご案内
　3．平成26年度　安全衛生技術講演会のご案内（第五報）
　4．Industrial Health Vol.52, No.4の発行・公開
　5．アンケート結果のご報告

【72-2】コラム
　1．『アジア太平洋労働安全衛生機構（APOSHO）の研究発表集会への参加報告』
　　（理事　福澤　義行）
　2．『実物大屋根と人体ダミーを用いた墜落実験』
　　（建設安全研究グループ　研究員　日野　泰道）

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【72-1】お知らせ
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1．平成26年度厚生労働省子ども見学デー参加のご報告
　子ども見学デーは、子どもたちへの各府省庁の業務説明や省内見学を通じて、子どもたちが広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省庁の業務に対する理解をより深めてもらうことを目的として、毎年夏に実施されています。当研究所からは「健康に働くために気をつけること　学んでみよう！体験しよう！」と題し、クールベストや防護服などの着用体験と電動ファン付きマスクなどの着用体験の2つのプログラムを提供し、2日間に渡って実施いたしました。その様子をご紹介いたします。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2014/kodomo_day.html

2．第１回日韓研究機関ワークショップ（WISH）のご案内
　当研究所と研究協力協定を締結している韓国の大学、研究機関等との間での学術的交流の一環として、第１回日韓研究機関ワークショップ（WISH）を10月2日東京にて開催いたします。プログラム及び講演要旨は下記のリンク先でご覧いただけます。詳細な情報、並びに参加（聴講）をご希望の方は、WISH事務局までお問い合わせください。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.go.jp/announce/2014/wish/index.html(リンク切れ)

3．平成26年度　安全衛生技術講演会のご案内（第五報）
　すでにこのメール・マガジンなどでお知らせしています安全衛生技術講演会につきまして、多くの皆様のお申し込みを頂き、ありがとうございます。お陰様で、大阪会場（9月19日）は定員となりましたので申し込みを締め切らさせて頂きました。東京会場（10月9日）には、まだお席に若干の余裕がありますので、参加希望の方でお申し込み手続きを済ませていない方は、早めに東京会場へのお申し込みをいただきますようお願いします。
　プログラム、お申し込み方法等につきましては、下記のホームページでご確認ください。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2014/kouen.html

4．Industrial Health Vol.52, No.4の発行・公開
　当研究所の刊行物であるIndustrial Health第52巻第4号を発行・公開しました。
　今号には、コロンビアのバス運転士、台湾の看護師、フランスの介護士、韓国のマッサージ師、サウジアラビアの歯科助手等、いろいろな国で働く人々を取り上げた論文が揃いました。また、二酸化チタンばく露による肺炎、防護服とマスクによる熱負荷に関する論文や、イタリアの大企業における事故とコストを分析したフィールドレポートなど、質、量ともに充実した内容となっています。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/en/indu_hel/index.html

5．アンケート結果のご報告
　前号のアンケートの結果をご報告いたします。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/72-enquete.html

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【72-2】コラム
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1．『アジア太平洋労働安全衛生機構（APOSHO）の研究発表集会への参加報告』
　　（理事　福澤　義行）
　APOSHOは、アジア太平洋の25か国・地域の非営利民間団体40団体で構成される労働災害の防止と職業性疾病の予防を目的とした国際民間団体です。この夏、29回目となる研究発表集会がタイのバンコクで行われました。このコラムでは、研究集会全体の様子、特に印象深かった講演、そしてバンコクの印象などをご報告いたします。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/72-column-1.html

2．『実物大屋根と人体ダミーを用いた墜落実験』
　　（建設安全研究グループ　研究員　日野　泰道）
　高所からの墜落災害は建設現場で発生する労働災害の中で毎年件数が最も多く、建設業における死亡災害の３-４割にも及びます。このコラムでは、当研究所内に設置した実物大屋根と人体ダミーを用いた墜落災害防止対策に関する実験的研究について、写真やビデオ映像などを交えてご紹介いたします。

↓↓↓　以下のリンク先で内容をご覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/72-column-2.html

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