** 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定：2013年10月4日 (毎月第一金曜日発行)

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目次
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【60-1】お知らせ
　1.平成25年度厚生労働省子ども見学デーに参加！
　2.墜落災害の防止と防護に関するワークショップの御案内
　3.平成25年度　安全衛生技術講演会の御案内
　4.Industrial Health Vol.51 No.3の発行・公開
　5.アンケート結果の御報告
【60-2】コラム
　『職場の熱中症対策徒然考（その1）』
　　（国際情報・研究振興センター　センター長　澤田晋一）

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【60-1】お知らせ
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1.平成25年度厚生労働省子ども見学デーに参加！
　8月7日（水）、8日（木）に実施された「子ども霞が関見学デー」において当研究所は、厚生労働省の「安全にはたらくために気をつけること 学んでみよう！体験しよう！」というプログラムに協力団体として参加しました。
　当日の様子をまとめた記事及び写真を公開いたします。

↓↓↓　以下のリンク先で内容を御覧ください。　↓↓↓
　https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2013/kodomo_day.html


2.墜落災害の防止と防護に関するワークショップの御案内
　平成25年10月24日(木)13:30-17:00に当研究所の清瀬地区において、「墜落災害の防止と防護に関するワークショップ」を開催する予定です。
　このワークショップでは、米国、韓国、香港、シンガポール、フランス、日本の研究者、行政担当者から各国の墜落災害に関する現状とその対策などについてご講演いただき、その後、聴講者も自由に討論に参加できるパネルディスカッションを行う予定です。
　なお、使用言語は原則英語とし、質疑応答については必要に応じて通訳する予定としています。
　詳しい内容等については、後日、当研究所のホームページでお知らせします。

＜墜落災害の防止と防護に関するワークショップのプログラム(案)＞
(1) 13:30-13:35　開会挨拶
(2) 13:35-16:25　基調講演
(3) 16:25-17:00　パネルディスカッション

↓↓↓　以下のリンク先で内容を御覧ください。　↓↓↓
　https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2013/icfpp_wsp.html


3.平成25年度　安全衛生技術講演会の御案内
　当研究所の労働安全衛生分野における研究成果を企業の安全衛生担当者や安全衛生業務に従事している方々などにお伝えし、安全衛生水準の向上に役立てていただくことを目的に、今年度も「安全衛生技術講演会」を仙台（11月18日）、東京（11月27日）、大阪（12月4日）の3か所で「第12次労働災害防止計画を踏まえた安全衛生対策の進め方」をテーマに開催いたします。講演時間は、いずれの会場も10時-16時40分です。
　なお、プログラム、申し込み方法等については、ホームページをご参照ください。

↓↓↓　以下のリンク先で内容を御覧ください。　↓↓↓
　https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2013/kouen.html


4.Industrial Health Vol.51 No.3の発行・公開
　当研究所の刊行物であるIndustrial Health誌第51巻第3号が発行・公開されました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容を御覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/en/indu_hel/index.html


5.アンケート結果の御報告
　前号のアンケート結果を御報告いたします。

↓↓↓　以下のリンク先で内容を御覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/mail-mag/2013/60-enquete.html


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【60-2】コラム
　『職場の熱中症対策徒然考（その1）』
　　（国際情報・研究振興センター　センター長　澤田晋一）
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　今年の夏もとても暑い日が続きました。巷では、クールスカーフや冷感グッズなどの熱中症対策製品が飛ぶように売れています。これらの商品は、一時的に暑さを「気分的には」凌げるかもしれません。でもそのことが熱中症予防に本当に有効なのでしょうか。熱中症の危険度を評価する暑さ指数を簡単に計れる廉価な携帯型計測器も出回っています。これらの簡便型計測器は、本当に暑熱リスクを正しく評価しているのでしょうか。水分をこまめに補給することはもちろん必要なことですが、それだけで本当に十分なのでしょうか。そんな疑問をもちながら、巷で現在行われている熱中症対策に対して思う由無し事を、徒然なるままに何回かに分けてお話ししたいと思います。

↓↓↓　以下のリンク先で内容を御覧ください。　↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/mail-mag/2013/60-column.html


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