労働安全衛生総合研究所

外部研究評価の結果

平成21年度外部研究評価報告書

労働安全衛生総合研究所は、平成18年度から5年間の中期目標期間において、研究業務を適切に推進するため、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成20年10月31日内閣総理大臣決定)に基づき、プロジェクト研究について、研究課題の意義、研究の達成目標、研究計画の妥当性、研究成果等に関する外部の第三者による評価を実施し、その結果を研究管理・業務運営に反映するとともに、その内容を公表することになっています。

評価の対象とした研究課題は、プロジェクト研究(研究の方向及び明確な到達目標を定めて、重点的に研究資金及び研究要員を配置する研究)、政府の長期戦略指針「イノベーション25」に基づいたイノベーション25研究、及び世界保健機関(WHO)の「労働者の健康増進に関するWHOアクションプラン」に登録しているGOHNET研究です。評価対象課題数は、プロジェクト研究の終了課題3、継続課題12、新規課題3、イノベーション研究の終了課題1、継続課題4、GOHNET研究の継続課題3の合計26課題ですが、評価方法については、前年度と同様、終了課題及び新規課題については研究代表者によるプレゼンテーション及び質疑応答を行った上での評価とし、継続課題については書面評価としました。

この評価結果を平成21年度外部研究評価報告書として取りまとめたので、これを公表します。

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