安衛研ニュースNo. 209(2026-06-05)
* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定:2026年7月3日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【209-1】お知らせ
【209-2】コラム
【209-3】〔JOHAS〕勤労者医療・研究に関するお知らせ
「妊娠時の食・生活習慣」について
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【209-1】お知らせ
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1.研究員(機械システム安全研究グループ・建設安全研究グループ・化学安全研究グループ・電気安全研究グループ・新技術安全研究グループ)の公募について(募集要項)
当研究所では、研究員(清瀬地区5研究グループ)を公募します。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/jobs/jobs.html
2.INDUSTRIAL HEALTH Vol.64 No.3 の発行・公開
「当研究所の英文学術誌である INDUSTRIAL HEALTH Vol.64 No.3 を発行・公開しました。ぜひご覧いただきますよう、お願いいたします。
本号は最新の国際動向として、職場の心理社会的リスクとメンタルヘルスについてエビデンスに基づく政策と実践を促すためのグローバルネットワークを目指す「ジュネーブ・パートナーシップ・コミットメント」から始まります。この署名は世界各地域の代表団体により、昨秋に国際労働機関本部で行われました。総説には、医療・福祉職の交代勤務に関する勧告(フィンランド)、働き方と飲酒問題(フランス)、災害時の産業保健サービス(マレーシア)などが示されています。原著では、雇用形態に伴うメンタルヘルスにおける芸術系施設訪問の意味(台湾)、能登半島地震の災害対応者におけるプレゼンティーズムの関連要因(日本、広島大学)などが報告されています。国別報告として、運輸労働者の転倒災害による骨折(日本、兵庫県立大学)が掲載されています。
ご一読いただくとともに、皆さまの研究成果も積極的に投稿していただけますと幸いです。ご質問などがございましたら、本誌事務局 ihjim@h.jniosh.johas.go.jp までお気軽にお問い合わせください。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。(J-Stage) ↓↓↓
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/
3.令和8年度 労働安全衛生総合研究所 一般公開(登戸地区)のお知らせ(第三報)
労働安全衛生総合研究所(登戸地区)では、研究施設の一般公開(無料)を次の通り開催いたします。
● 働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区)
【開催概要】
日時:
2026年7月9日(木)
第一部(オンライン講演会) 10:00~12:00
第二部(オンサイト施設公開) 13:00~16:30
定員:
第一部(オンライン講演会) 200名程
第二部(オンサイト施設公開) 80名程
参加費:無料
【プログラム】
第一部(オンライン講演会)
労働衛生分野の注目トピックやその関連研究について、弊所研究員が分かりやすく説明します。
◇講演会テーマ(各30分程)◇
講演1:熱中症対策:罰則付き義務化を受けて求められること
講演2:高年齢労働者が安心して働ける職場づくり:エイジフレンドリー指針のポイント
講演3:メンタルヘルス対策:ストレスチェック結果のタイプ別に対策を考える
講演4:労働安全衛生法における規制対象物質の動向
第二部(オンサイト施設公開)
実験室や研究室に皆様をご案内し、実験内容や研究成果について弊所研究員が解説します。
◇施設公開の内容◇
ラボ1:呼吸用保護具のフィットテストとその原理について
ラボ2:線虫を用いた産業化学物質の毒性評価実験
ラボ3:熱中症予防実験:電動ファン付き作業服を着てみよう
ラボ4:腰痛予防の動作解析実験
ラボ5:みんなで考える「働く人の疲労と休み方」
ラボ6:放射線被ばくは体に何をもたらすのか:原発事故作業者の健康を追う
※第二部(午後)では、第一部(午前)の講演会の録画を上映する予定です。
※第一部、第二部とも事前参加登録が必要となります。
↓↓↓ こちらから事前参加登録が必要です ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2026/open2026/noborito/index.html
↓↓↓ 一般公開(登戸地区)ポスターをご覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2026/open2026/noborito/pdf/poster2026.pdfポスター(PDF)
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【209-2】コラム
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誘導体化反応を用いるパッシブサンプラーでの共存物質による影響と複数物質同時測定の可能性評価
(環境計測研究グループ 上席研究員 井上 直子)
化学物質を取り扱う事業場では、健康障害防止のため、対象の物質の空気中濃度を測定することにより科学的に職場環境を評価する「作業環境測定」が義務付けられています。近年、化学物質による労働災害防止のための新たな規制として「リスクアセスメント」が義務付けられ、作業環境測定のデザイン・サンプリングに関する新たな手法として「個人サンプリング法」が追加されています。
本コラムでは、個人サンプリング等を用いる際に作業者への負担が少ない方法として活用が期待される「パッシブサンプラー」を用いた作業環境測定や、リスクアセスメントへの活用のために当研究所で行った研究についてご紹介いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2026/209-column-1.html
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【209-3】〔JOHAS〕勤労者医療・研究に関するお知らせ
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「妊娠時の食・生活習慣」について
日本では働く女性が年々増加しており、出産前後に就業を継続する割合も同様に増加しています。そのため、働きながらの妊娠や出産、産後のスムーズな社会復帰を支援するためには、妊娠前後のケア(妊産婦・子どもの健康)をより充実させることが重要です。
近年の日本の出産に関する統計データでは、出生時の体重が2,500g未満の割合が増加しており、ここ10年間はその割合が9.5%と高止まりしている状況です。この原因としては高齢出産者の増加に加えて多くの若年女性がやせていることが考えられ、妊婦が十分な栄養を摂取できていない可能性があります。
この研究では、周産期における生活習慣、特に食習慣について、食のタイミングを考える時間栄養学的な調査を行い、健康や体重管理、さらには出生時の体重との関連について解析を実施しました。
働きながらの妊娠・分娩、産後のスムーズな社会復帰のために、妊婦や胎児の健康への取組みの改善策について探求することを目的として、令和5年度より「勤労女性の妊娠時の食・生活習慣に関する時間栄養学的研究」を実施しています。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.johas.go.jp/kenkyu/rosaisippei13bunya/tabid/2537/Default.aspx
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【ご注意】
ご返信いただきましても対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
* 本メールは、EU域内の方宛にはGDPR対応しておりませんので配信できません。
既登録の皆様には大変お手数ですが配信停止のお手続きをお願いします。
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** 次回配信予定:2026年7月3日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【209-1】お知らせ
- 研究員(機械システム安全研究グループ・建設安全研究グループ・化学安全研究グループ・電気安全研究グループ・新技術安全研究グループ)の公募について(募集要項)
- INDUSTRIAL HEALTH Vol.64 No.3 の発行・公開
- 令和8年度 労働安全衛生総合研究所 一般公開(登戸地区)のお知らせ(第三報)
【209-2】コラム
- 誘導体化反応を用いるパッシブサンプラーでの共存物質による影響と複数物質同時測定の可能性評価
(環境計測研究グループ 上席研究員 井上 直子)
【209-3】〔JOHAS〕勤労者医療・研究に関するお知らせ
「妊娠時の食・生活習慣」について
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【209-1】お知らせ
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1.研究員(機械システム安全研究グループ・建設安全研究グループ・化学安全研究グループ・電気安全研究グループ・新技術安全研究グループ)の公募について(募集要項)
当研究所では、研究員(清瀬地区5研究グループ)を公募します。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/jobs/jobs.html
2.INDUSTRIAL HEALTH Vol.64 No.3 の発行・公開
「当研究所の英文学術誌である INDUSTRIAL HEALTH Vol.64 No.3 を発行・公開しました。ぜひご覧いただきますよう、お願いいたします。
本号は最新の国際動向として、職場の心理社会的リスクとメンタルヘルスについてエビデンスに基づく政策と実践を促すためのグローバルネットワークを目指す「ジュネーブ・パートナーシップ・コミットメント」から始まります。この署名は世界各地域の代表団体により、昨秋に国際労働機関本部で行われました。総説には、医療・福祉職の交代勤務に関する勧告(フィンランド)、働き方と飲酒問題(フランス)、災害時の産業保健サービス(マレーシア)などが示されています。原著では、雇用形態に伴うメンタルヘルスにおける芸術系施設訪問の意味(台湾)、能登半島地震の災害対応者におけるプレゼンティーズムの関連要因(日本、広島大学)などが報告されています。国別報告として、運輸労働者の転倒災害による骨折(日本、兵庫県立大学)が掲載されています。
ご一読いただくとともに、皆さまの研究成果も積極的に投稿していただけますと幸いです。ご質問などがございましたら、本誌事務局 ihjim@h.jniosh.johas.go.jp までお気軽にお問い合わせください。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。(J-Stage) ↓↓↓
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/
3.令和8年度 労働安全衛生総合研究所 一般公開(登戸地区)のお知らせ(第三報)
労働安全衛生総合研究所(登戸地区)では、研究施設の一般公開(無料)を次の通り開催いたします。
● 働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区)
【開催概要】
日時:
2026年7月9日(木)
第一部(オンライン講演会) 10:00~12:00
第二部(オンサイト施設公開) 13:00~16:30
定員:
第一部(オンライン講演会) 200名程
第二部(オンサイト施設公開) 80名程
参加費:無料
【プログラム】
第一部(オンライン講演会)
労働衛生分野の注目トピックやその関連研究について、弊所研究員が分かりやすく説明します。
◇講演会テーマ(各30分程)◇
講演1:熱中症対策:罰則付き義務化を受けて求められること
講演2:高年齢労働者が安心して働ける職場づくり:エイジフレンドリー指針のポイント
講演3:メンタルヘルス対策:ストレスチェック結果のタイプ別に対策を考える
講演4:労働安全衛生法における規制対象物質の動向
第二部(オンサイト施設公開)
実験室や研究室に皆様をご案内し、実験内容や研究成果について弊所研究員が解説します。
◇施設公開の内容◇
ラボ1:呼吸用保護具のフィットテストとその原理について
ラボ2:線虫を用いた産業化学物質の毒性評価実験
ラボ3:熱中症予防実験:電動ファン付き作業服を着てみよう
ラボ4:腰痛予防の動作解析実験
ラボ5:みんなで考える「働く人の疲労と休み方」
ラボ6:放射線被ばくは体に何をもたらすのか:原発事故作業者の健康を追う
※第二部(午後)では、第一部(午前)の講演会の録画を上映する予定です。
※第一部、第二部とも事前参加登録が必要となります。
↓↓↓ こちらから事前参加登録が必要です ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2026/open2026/noborito/index.html
↓↓↓ 一般公開(登戸地区)ポスターをご覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2026/open2026/noborito/pdf/poster2026.pdfポスター(PDF)
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【209-2】コラム
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誘導体化反応を用いるパッシブサンプラーでの共存物質による影響と複数物質同時測定の可能性評価
(環境計測研究グループ 上席研究員 井上 直子)
化学物質を取り扱う事業場では、健康障害防止のため、対象の物質の空気中濃度を測定することにより科学的に職場環境を評価する「作業環境測定」が義務付けられています。近年、化学物質による労働災害防止のための新たな規制として「リスクアセスメント」が義務付けられ、作業環境測定のデザイン・サンプリングに関する新たな手法として「個人サンプリング法」が追加されています。
本コラムでは、個人サンプリング等を用いる際に作業者への負担が少ない方法として活用が期待される「パッシブサンプラー」を用いた作業環境測定や、リスクアセスメントへの活用のために当研究所で行った研究についてご紹介いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2026/209-column-1.html
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【209-3】〔JOHAS〕勤労者医療・研究に関するお知らせ
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「妊娠時の食・生活習慣」について
日本では働く女性が年々増加しており、出産前後に就業を継続する割合も同様に増加しています。そのため、働きながらの妊娠や出産、産後のスムーズな社会復帰を支援するためには、妊娠前後のケア(妊産婦・子どもの健康)をより充実させることが重要です。
近年の日本の出産に関する統計データでは、出生時の体重が2,500g未満の割合が増加しており、ここ10年間はその割合が9.5%と高止まりしている状況です。この原因としては高齢出産者の増加に加えて多くの若年女性がやせていることが考えられ、妊婦が十分な栄養を摂取できていない可能性があります。
この研究では、周産期における生活習慣、特に食習慣について、食のタイミングを考える時間栄養学的な調査を行い、健康や体重管理、さらには出生時の体重との関連について解析を実施しました。
働きながらの妊娠・分娩、産後のスムーズな社会復帰のために、妊婦や胎児の健康への取組みの改善策について探求することを目的として、令和5年度より「勤労女性の妊娠時の食・生活習慣に関する時間栄養学的研究」を実施しています。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.johas.go.jp/kenkyu/rosaisippei13bunya/tabid/2537/Default.aspx
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