「子ども霞が関見学デー」は、厚生労働省、文部科学省などの各府省庁が連携し、子どもたちに業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、 子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省等の業務に対する理解を深めてもらうことを目的として毎年夏に実施されています。
　当研究所では、公益社団法人日本保安用品協会、日本安全帯研究会、日本防護服研究会のご協力のもと、厚生労働省が実施するプログラムに参加します。同プログラムでは『ハーネス型安全帯の着用体験』と『クールベストや防護服、電動ファン付きマスクなどの着用体験』の2つを提供します。おいでをお待ちしています。
　詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/kids/h28_info.html

１　プログラムタイトル
　「着けてひんやり、熱中症を防ぐクールベスト。着けて安心、安全帯。–安全で健康に働くための工夫–」（詳細[PDF]）

２　実施日
　平成２８年７月２７日（水）、２８日（木）１０：００–１６：００

３　実施場所（会場）
　中央合同庁舎5号館講堂（東京メトロ霞ヶ関駅から直ぐ）


４　対象
　小学生–高校生

昨年の「子ども霞が関見学デー」の様子をわかりやすくまとめた記事を公開しています。
・ 「平成27年度厚生労働省子ども見学デーに参加！」