安衛研ニュースNo. 73 (2014-10-03)
* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
* 次回配信予定:2014年11月7日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【73-1】お知らせ
1.平成26年度 安全衛生技術講演会のご案内(第六報)
2.研究員の公募について
3.「労働安全衛生研究」誌に早期公開システムを導入しました
4.「労働安全衛生研究」第7巻第2号の発行・公開
5.アンケート結果のご報告
【73-2】コラム
1.『第21回アジア産業保健学会(21st Asian Conference on Occupational Health)に参加して』
(国際情報・研究振興センター 上席研究員 高橋 正也)
2.『機械システム安全研究グループ 材料試験機および電子顕微鏡による破断面観察の紹介』
(機械システム安全研究グループ 研究員 山口 篤志)
3.『ロールボックスパレット使用時の手部負傷を防止するための手袋一体型プロテクターの開発』
(人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 大西 明宏)
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【73-1】お知らせ
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1.平成26年度 安全衛生技術講演会のご案内(第六報)
すでにこのメール・マガジンなどでお知らせしています安全衛生技術講演会に つきまして、多くの皆様のお申し込みを頂き、ありがとうございます。大阪会場 での講演は盛況の内に終了いたしました。多数のご参加を頂き、誠にありがとう ございました。
10月9日には、東京会場で開催いたします。まだ、少しお席に余裕がございます ので、業務ご多忙のことと存じますが、ご参加いただける方は、東京会場への お申し込みをいただきますようお願いします。
プログラム、お申し込み方法等につきましては、下記のホームページでご 確認ください。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2014/kouen.html
2.研究員の公募について
当研究所では、以下の2分野で研究員を公募しています(応募締切:平成26年10月 31日(金)(当日必着))。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
<毒性病理学>
https://www.jniosh.go.jp/jobs/dokusei.html (リンク切れ)
<分子毒性学>
https://www.jniosh.go.jp/jobs/bunsi.html (リンク切れ)
3.「労働安全衛生研究」誌に早期公開システムを導入しました
投稿受理から公開までの期間が大幅に短縮され,研究成果の迅速な公表が可能と なりました。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容を御覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2014/souki.html
4.「労働安全衛生研究」第7巻第2号の発行・公開
当研究所の刊行物である「労働安全衛生研究」第7巻第2号を発行・公開いたし ました。
今号の特集「労働安全衛生分野における新技術」では、フレキシブルコンテナに 関連した労働災害と規格の動向、化学プロセス産業における変更管理のあり方、 Pig-aアッセイ-末梢血を用いるインビボ遺伝子突然変異評価系-といった論文が 揃いました。この特集では、当研究所をはじめ各研究機関等が実施している研究 課題等の中から、働く人の労働安全衛生に応用可能で貢献しうる新技術に関連した 論文を集めています。この特集は次号(第8巻第1号)でも続きます。
また特集以外にもいろいろな分野の論文が揃っています。これらの論文が今後の 労働安全衛生の改善に貢献してくれることを期待いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容を御覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/research.html
5.アンケート結果の御報告
前号のアンケート結果をご報告いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/73-enquete.html
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【73-2】コラム
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1.『第21回アジア産業保健学会(21st Asian Conference on Occupational Health)に参加して』
(国際情報・研究振興センター 上席研究員 高橋 正也)
2014年9月2日から4日に福岡市で開かれた第21回アジア産業保健学会(21st Asian Conference on Occupational Health, ACOH)に参加しました。ACOHは アジア産業保健協会(Asian Association for Occupational Health)が3年ごと に行う国際会議で、60年にも及ぶ歴史のある会議です。
本コラムではACOHにおける会議中から、印象の深かったものをいくつかご紹介 いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/73-column-1.html
2.『機械システム安全研究グループ 材料試験機および電子顕微鏡による破断面観察の紹介』
(機械システム安全研究グループ 研究員 山口 篤志)
機械システム安全研究グループでは、機械・設備に起因する労働災害の防止を 目的として、機械等の構造部材の強度評価、部材の破断面観察による破損要因の 解明、自動化機械等のフェールセーフ技術の開発、リスクアセスメントに基づく 安全設計手法の開発などに関する研究を行っています。この中で、機械等の構造 部材の強度評価および部材の破断面観察による破損要因の解明は、製造現場や 建設現場で使用される多種多様な機械の破損防止や災害原因の究明に役立ちます。
本コラムでは、構造部材の強度評価および破断面観察を行う際に使用される 試験装置をご紹介いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/73-column-2.html
3.『ロールボックスパレット使用時の手部負傷を防止するための手袋一体型プロテクターの開発』
(人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 大西 明宏)
ロールボックスパレットとはカゴ車とも呼ばれる荷役機器の1つであり、 様々な物流現場で使用されています。その一方で、ロールボックスパレットを 使っているときに手足を負傷する災害が多く発生していることが私たちの研究に よって分かってきました。このようなことからロールボックスパレット使用時に 手を保護するプロテクターの存在が不可欠と考え、これまで約2年間にわたって 企業と共同で手のプロテクターの開発を進めて来ました。
本コラムでは、ロールボックスパレット使用時の手部負傷を防止するための 手袋一体型プロテクターについてご紹介いたします。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2014/73-column-3.html
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