アンケート結果ご報告
安衛研ニュースNo. 30で行ったアンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
結果をご報告いたします。

また、貴重なコメントも頂きました。ありがとうございました。

貴重なご意見、ご指摘有り難うございました。
以下、対応について、ご説明させていただきます。
1.シンポジウムについて
「プログラムを見ると昼休憩の記載がなく、ちょっと不親切な気が。昼食は各自近隣で取ってください、とかの書き込みがあるといいと思います。」
⇒ プログラムに,昼食休憩11:50-13:00を追記させていただきました。
2.OSHMSの導入・定着による職場環境等の改善対策の御紹介について
「本文もHPも、OSHMSとGOHNETが何という英語の頭文字か書いてありません。専門家が読むことを想定しているからでしょうが、誰が読むかも分からないのですから、略すのは不親切です。」
⇒ ご指摘のとおり、少々説明不足だったように思います。以後、気をつけたいと思います。
「職場に提供したOSHMSの導入研修内容(1,267kB)、学校給食安全作業マニュアル(1,176kB)、草刈作業の安全作業マニュアル(2,761kB)は転用可能なのかどうかも記載した方がいいのでは。」
⇒ 転用可能です
3.安全資料No.27「食品機械を対象とした労働災害分析」発行・公開
「という題名なのに、「当研究所の刊行物である安全資料として、No.26「機械サーボプレスの急停止時間の決定方法に関する研究」が発行・公開されました。」という文章なのは?」
⇒ たいへん 失礼いたしました。以後、原稿のチェックをより厳しくしたいと思います。
「それから、HPは全文転用はOKなのですか。著作権は心配しなくてもいいのですか。」
⇒ 通常のホームページ公開資料と同様に、引用元(当研究所のホームページ)を明記いただければ、ご利用いただけます。
【30-2】コラム『溶接作業場における粉じん対策に関する研究』
「は、もう少し読みやすくしてほしいです。それから、「これらの研究成果は何れも論文・報告書などの形で公開されています。溶接作業場の環境管理に関心のある方々のご参考となれば幸甚です。」と書いてあるのなら、その参考文献も挙げてほしかったです。」
⇒ わかりやすい記述に更に心掛けます。また参考文献の記述が抜けていたのは確かに不備でございました。以下、文献リストを示します。
炭酸ガスアーク溶接ヒュームの上昇速度の測定
産業衛生学会誌 (小嶋 純), 52巻6号, p.285-287, 2010年発行
炭酸ガスアーク溶接ヒュームの質量濃度変換係数 - 併行測定における採取位置の影響 -
産業衛生学会誌 (小嶋 純), 51巻6号, p.141-143, 2009年発行
Laboratory Evaluation of Carbon Monoxide Exposure in CO2 Arc Welding
J Occup Health (Jun OJIMA), 51巻4号, p.377-379, 2009年発行
溶接作業場におけるヒュームの抑制-溶接用局所排気フードの試作-
セイフティダイジェスト (小嶋 純), 55巻2号, p.7-9, 2009年発行
溶接粉じんの個人ばく露濃度測定法の提案
労働安全衛生研究 (小嶋 純), 1巻3号, p.267-269, 2008年発行
溶接作業者の粉じんばく露濃度測定
セイフティダイジェスト (小嶋 純), 54巻4号, p.7‐9, 2008年発行
Performance of a fume-exhaust gun system in CO2 arc welding
J Occup Health, Vol.48, p.207-209, Issued in 2006
Some Engineering Countermeasures to Reduce Exposure to Welding Fumes and Gases Avoiding Occurrence of Blow Holes in Welded Material
Ind.Health, Vol.43, No.2, p.351-357, Issued in 2005
Laboratory Measurement of Hazardous Fumes and Gases at a Point Corresponding to Breathing Zone of Welder during a CO2 Arc Welding
Ind.Health, Vol.38, No.1, p.69-78, Issued in 2000
Construction of an Exposure Chamber for Animals and its Use for Inhalation Exposure to Welding Fumes and Gases
Ind.Health, Vol.38, No.3, p.323-326, Issued in 2000
Development of a Light Sensing Self-adjusting Hood for Welding Fumes
J Occup Health, Vol.45, p.125-126, Issued in 2003
質疑応答 アーク溶接作業時の粉じん障害防止対策
日本医事新報 (小嶋 純), 4084号, p.99-100, 2002年発行
光散乱式粉じん計における炭酸ガスアーク溶接ヒュームの質量濃度変換係数(K値)
産業医科大学誌, 24巻4号, p.439-444, 2002年発行
溶接作業場におけるヒューム対策
セイフティ・ダイジェスト, 47巻11号, p.42-57, 2001年発行
溶接作業時の個人曝露粉じん濃度の測定について
セイフティ・ダイジェスト, 46巻5号, p.7-19, 2000年発行
結果をご報告いたします。

また、貴重なコメントも頂きました。ありがとうございました。

貴重なご意見、ご指摘有り難うございました。
以下、対応について、ご説明させていただきます。
1.シンポジウムについて
「プログラムを見ると昼休憩の記載がなく、ちょっと不親切な気が。昼食は各自近隣で取ってください、とかの書き込みがあるといいと思います。」
⇒ プログラムに,昼食休憩11:50-13:00を追記させていただきました。
2.OSHMSの導入・定着による職場環境等の改善対策の御紹介について
「本文もHPも、OSHMSとGOHNETが何という英語の頭文字か書いてありません。専門家が読むことを想定しているからでしょうが、誰が読むかも分からないのですから、略すのは不親切です。」
⇒ ご指摘のとおり、少々説明不足だったように思います。以後、気をつけたいと思います。
「職場に提供したOSHMSの導入研修内容(1,267kB)、学校給食安全作業マニュアル(1,176kB)、草刈作業の安全作業マニュアル(2,761kB)は転用可能なのかどうかも記載した方がいいのでは。」
⇒ 転用可能です
3.安全資料No.27「食品機械を対象とした労働災害分析」発行・公開
「という題名なのに、「当研究所の刊行物である安全資料として、No.26「機械サーボプレスの急停止時間の決定方法に関する研究」が発行・公開されました。」という文章なのは?」
⇒ たいへん 失礼いたしました。以後、原稿のチェックをより厳しくしたいと思います。
「それから、HPは全文転用はOKなのですか。著作権は心配しなくてもいいのですか。」
⇒ 通常のホームページ公開資料と同様に、引用元(当研究所のホームページ)を明記いただければ、ご利用いただけます。
【30-2】コラム『溶接作業場における粉じん対策に関する研究』
「は、もう少し読みやすくしてほしいです。それから、「これらの研究成果は何れも論文・報告書などの形で公開されています。溶接作業場の環境管理に関心のある方々のご参考となれば幸甚です。」と書いてあるのなら、その参考文献も挙げてほしかったです。」
⇒ わかりやすい記述に更に心掛けます。また参考文献の記述が抜けていたのは確かに不備でございました。以下、文献リストを示します。
炭酸ガスアーク溶接ヒュームの上昇速度の測定
産業衛生学会誌 (小嶋 純), 52巻6号, p.285-287, 2010年発行
炭酸ガスアーク溶接ヒュームの質量濃度変換係数 - 併行測定における採取位置の影響 -
産業衛生学会誌 (小嶋 純), 51巻6号, p.141-143, 2009年発行
Laboratory Evaluation of Carbon Monoxide Exposure in CO2 Arc Welding
J Occup Health (Jun OJIMA), 51巻4号, p.377-379, 2009年発行
溶接作業場におけるヒュームの抑制-溶接用局所排気フードの試作-
セイフティダイジェスト (小嶋 純), 55巻2号, p.7-9, 2009年発行
溶接粉じんの個人ばく露濃度測定法の提案
労働安全衛生研究 (小嶋 純), 1巻3号, p.267-269, 2008年発行
溶接作業者の粉じんばく露濃度測定
セイフティダイジェスト (小嶋 純), 54巻4号, p.7‐9, 2008年発行
Performance of a fume-exhaust gun system in CO2 arc welding
J Occup Health, Vol.48, p.207-209, Issued in 2006
Some Engineering Countermeasures to Reduce Exposure to Welding Fumes and Gases Avoiding Occurrence of Blow Holes in Welded Material
Ind.Health, Vol.43, No.2, p.351-357, Issued in 2005
Laboratory Measurement of Hazardous Fumes and Gases at a Point Corresponding to Breathing Zone of Welder during a CO2 Arc Welding
Ind.Health, Vol.38, No.1, p.69-78, Issued in 2000
Construction of an Exposure Chamber for Animals and its Use for Inhalation Exposure to Welding Fumes and Gases
Ind.Health, Vol.38, No.3, p.323-326, Issued in 2000
Development of a Light Sensing Self-adjusting Hood for Welding Fumes
J Occup Health, Vol.45, p.125-126, Issued in 2003
質疑応答 アーク溶接作業時の粉じん障害防止対策
日本医事新報 (小嶋 純), 4084号, p.99-100, 2002年発行
光散乱式粉じん計における炭酸ガスアーク溶接ヒュームの質量濃度変換係数(K値)
産業医科大学誌, 24巻4号, p.439-444, 2002年発行
溶接作業場におけるヒューム対策
セイフティ・ダイジェスト, 47巻11号, p.42-57, 2001年発行
溶接作業時の個人曝露粉じん濃度の測定について
セイフティ・ダイジェスト, 46巻5号, p.7-19, 2000年発行