労働安全衛生総合研究所

解説記事等(平成22年度)

1) 板垣晴彦(2010)災害事例に見るアーク溶接作業における爆発・火災の防止対策.安全と健康 Vol.61, No.6, pp.26-29.
2) 岩切一幸(2010)腰痛発生の段階的分析とその対策.シルバー産業新聞10月号(10月10日発行),7面(寄稿).
3) 岩切一幸(2010)健康問題について話し合う場を設けよう.シルバー産業新聞11月号(11月10日発行),8面(寄稿).
4) 岩切一幸(2010)介護職場における腰痛対策の手順.シルバー産業新聞12月号(12月10日発行),6面(寄稿).
5) 梅崎重夫,濱島京子 (2010) , ICTを活用した安全衛生管理システム構築の手引き,実務展望,Vol.43, No.4, 35-42.
6) 梅崎重夫(2010),機械安全国際規格に基づく機械の労働災害分析,クレーン,48-559, pp.16-24.
7) 榎本ヒカル(2010)クールビズ導入オフィスと勤務者の温熱環境,ビルと環境,No.129,(財)ビル管理教育センター,p45-50.
8) 大幢勝利,高梨成次,日野泰道,高橋弘樹,豊澤康男(2010) 墜落・転落防止のための新たな機材の開発に関する研究.平成22年版建設業安全衛生年鑑,51.
9) 大幢勝利(2011) 連載特集 安全のはなし4 建設工事の最近の傾向と対策 –熱中症について–. JCMマンスリーレポート, Vol. 20, No. 1, p10 - 13.
10) 大西明宏(2010)転倒,墜落・転落災害の現状と対策–有効な防止策はあるのか?–.クレーン 48(5),34-39.
11) 大西明宏(2011)高年齢労働者に多い転倒災害とその対策.安全衛生コンサルタント 97(31) ,42-47.
12) 大西明宏(2010)高年齢労働者に配慮した職場改善事例(製造業).厚生労働省 (社)日本労働安全衛生コンサルタント会,p10,11,28,29,34,35,38,39.
13) 小嶋純(2010)内燃機関による一酸化中毒の防止.安全衛生コンサルタント 30,40-45.
14) 久保田均(2011)建築業の中小規模事業所と自営業における労働衛生.安全衛生コンサルタント 31(97),48-54.
15) 久保田均,柴田英治,毛利一平,久永直見(2010)建設労働者における各種有害物ばく露の実態と疾病に関する研究.建設業安全衛生年鑑 平成22年版,東京,建設業労働災害防止協会,53.
16) 倉林るみい(2010) メンタルヘルス, 時代が求める労働法, 平成22年度東京都多摩労働カレッジ専門講座テキスト, 雇用管理, p9-12.
17) 甲田茂樹(2010)リスクアセスメント手法を用いた労働衛生対策–化学物質管理を中心に–.安全衛生コンサルタント.Vol.30,No.95,p22-27.
18) 甲田茂樹,岩切一幸(分担執筆)(2010)介護業務で働く人のための腰痛予防のポイントとエクササイズ,中央労働災害防止協会.
19) 甲田茂樹,岩切一幸(分担執筆)(2010)運輸業務で働く人のための腰痛予防のポイントとエクササイズ,中央労働災害防止協会.
20) 甲田茂樹(2010) 知っておきたいこんな用語(ナノマテリアル,予防的アプローチ).安全衛生のひろば.第5号, 22-23.
21) 澤田晋一(2010)建設現場の事例に学ぶ暑熱リスクと熱中症予防対策.建設労務安全 22(5),p2-11.
22) 島田行恭(2010)化学プラントの安全管理–現状の課題と具体的対策–.労働安全衛生広報,42,985(2010.4.15号),6-21.
23) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–前提条件となる「制限の決定」と「危険源・危険状態のリストアップ1」,安全と健康第61巻4第号,39-41.
24) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–前提条件となる「制限の決定」と「危険源・危険状態のリストアップ2」,安全と健康第61巻第5号,45-47.
25) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–食品機械を対象とした危険源・危険状態のリストアップ,安全と健康第61巻第6号,46-48.
26) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–リスクの見積り・評価手法1,安全と健康第61巻第7号,46-48.
27) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–リスクの見積・評価手法2,安全と健康第61巻第8号,46-48.
28) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–設計・製造者が行う保護方策の適用手順と留意点,安全と健康第61巻第9号,46-48.
29) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–保護方策策定時の留意点と代表的な保護方策,安全と健康第61巻第10号,46-48.
30) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–安全防護等の選択方法と制御システム安全関連部の安全性能検証,安全と健康第61巻第11号,46-48.
31) 清水尚憲(2010),こうして進める機械設備のリスクアセスメント–リスクアセスメント導入の目的と期待される効果,安全と健康第61巻第12号,46-48.
32) 外山みどり(2010) VDT作業による健康影響とその予防,安全衛生コンサルタント,Vol.30, No.95,28-33.
33) 高木元也(2010)中小建設業者を対象としたリスクマネジメント推進アクションプログラム、日本労働安全衛生コンサルタント会, 安全衛生コンサルタント, Vol.30、No.94、pp43-49.
34) 高木元也(2010)中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第6回リスク適正評価支援の必要性と土木工事編特に重篤度が高い作業その6、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.984、pp38-46.
35) 高木元也(2010)立木の伐採・伐倒作業等による死亡災害51事例の分析、林業・木材製造業労働災害防止協会「林材安全」、No.734、pp2-7.
36) 高木元也(2010)中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第7回リスク適正評価支援の必要性と土木工事編特に重篤度が高い作業その1、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.986、pp36-43.
37) 高木元也(2010)中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第8回リスク適正評価支援の必要性と土木工事編特に重篤度が高い作業その2、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.988、pp40-47.
38) 高木元也(2010) ”ローコスト時代”を乗り切るためのヒューマンエラー対策「設備の本質安全化や安全教育の徹底でエラーを抑制し安全文化の醸成を!」、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.991、pp20-31.
39) 高木元也(2010) 中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第9回リスク適正評価支援の必要性と土木工事編特に重篤度が高い作業その3、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.990、pp42-50.
40) 高木元也(2010)移動式クレーンの転倒事故の背景と防止対策、(社)日本クレーン協会「クレーン」、Vol.48、No.7、pp20-27.
41) 高木元也(2010)不安全行動の事故直結を防ぐ抜本策、日経BP社「日経コンストラクション」、No.502、pp.46-49.
42) 高木元也(2010)中小・中堅建設業者のリスクアセスメント支援 土木・建築工事における各種作業別の労働災害データ分析、(社)全国建設業協会「全建ジャーナル」、Vol.49、No.584、pp15-25.
43) 高木元也(2010)中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第10回リスク適正評価支援の必要性と土木工事編特に重篤度が高い作業その4、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.992、pp38-45.
44) 高木元也(2010)なぜ起きる?移動式クレーンの転倒事故–その背景と防止対策について–、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.995、pp.6-17.
45) 高木元也(2010)中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第11回リスク適正評価支援の必要性と土木工事編特に重篤度が高い作業その5、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.994、pp50-57.
46) 高木元也(2010)中小建設業者のためのリスク適正評価ガイド第12回リスク適正評価支援ツール建築工事編特に重篤度が高い作業その6、労働調査会「労働安全衛生広報」、Vol.42、No.996、pp.44-51.
47) 高木元也(2010)建設現場における労働災害損失コストの計測、(財)日本建築コスト管理システム研究所「建築コスト研究」、Vol.18、No.4、pp.33-36.
48) 高木元也(2010)中小建設業者のリスク適正評価支援のための各種作業等別労働災害データ分析、建設業労働災害防止協会千葉県支部「建災防ちば」、No.108、pp12-13.
49) 高木元也(2010)作業別にみた建設現場の頻発労働災害とヒューマンエラー対策、労働調査会「そら」、Vol.5、No.23、pp.7-15.
50) 高木元也(2010)林業におけるヒューマンエラー防止対策–安全のルールを守る雰囲気づくりが事故防止には大切–、林業・木材製造業労働災害防止協会「林材安全」、No.743、pp.6-11.
51) 高梨成次,大幢勝利,日野泰道,高橋弘樹(2010) 損傷を受けた構造物の倒壊危険要因の検討.平成22年版建設業安全衛生年鑑,40.
52) 高橋正也(2010)睡眠のリテラシー 第1回.ロハス・メディカル 61: 15.
53) 高橋正也(2010)睡眠のリテラシー 第2回.ロハス・メディカル 62: 3.
54) 高橋正也(2010)睡眠のリテラシー 第3回.ロハス・メディカル 63: 11.
55) 高橋正也(2011)睡眠のリテラシー 第4回.ロハス・メディカル 64: 3.
56) 高橋正也(2011)睡眠のリテラシー 第5回.ロハス・メディカル 65: 21.
57) 高橋正也(2010)高橋先生のHealthy Drive,ドライバーと睡眠 シリーズ1,こんにちはひので~ (10進表記)す 54: 23-24.
58) 高橋正也(2011)高橋先生のHealthy Drive,ドライバーと睡眠 シリーズ2,こんにちはひので~ (10進表記)す 55: 17-18.
59) 高橋弘樹,大幢勝利,高梨成次(2010) 偏心荷重を受ける建わくの座屈強度に関する研究.平成22年版建設業安全衛生年鑑,50.
60) 高橋正也(2011)第1回 睡眠—働く人々にとっての意味.眠りを科学する.安全衛生のひろば 52(1),50-51.
61) 高橋正也(2011)第2回 睡眠–メカニズム1 起きている時間の長さ.眠りを科学する.安全衛生のひろば 52(2),50-51.
62) 玉手聡 (2010) 設置地盤の不安定性による移動式クレーンの転倒防止<第3回>Jitu・Ten実務&展望,Vol43 No.3,34-38.
63) 玉手聡, 堀智仁 (2010) 基礎工事用大型建設機械の転倒防止に関する研究–支持力の平面的なバラツキが地盤破壊に与える影響–. 建設業安全衛生年鑑(平成22年度版), 47.
64) 濱島京子,梅崎重夫(2010),クレーン運転者と作業者間の同時多極通信システム,クレーン,Vol.48, No.9,pp.15-20 .
65) 濱島京子,梅崎重夫,清水尚憲 (2010),“第三次産業における機械設備での死亡労働災害分析 –人間と機械の共存・協調を前提に監視・識別など実用的な技術の開発を–”, 労働安全衛生広報, Vol.42 No.980, pp.8-13, 2010.
66) 濱島京子(2010),ブームクレーンのための半径方向における非線形制御戦略.クレーン Vol48 No.10, pp.35-36.
67) 原谷隆史(2010)メンタルヘルス対策に資料する各種ツールの活用,心とからだのオアシス 4,3-5.
68) 藤本康弘 (2010)、化学工業におけるリスク評価、安全衛生コンサルタント Vol31 No.97, 20-24,(社)日本労働安全衛生コンサルタント会.
69) 堀智仁, 玉手聡 (2010) 大型建設機械の接地圧力分散を目的とした敷鉄板の敷設方法に関する研究. 建設業安全衛生年鑑(平成22年度版), 49.
70) 前田豊(2010)巻頭言-雪はなぜ白い、仮設機材マンスリー、(社)仮設工業会、No.311, p.1.
71) 前田豊(2010)巻頭言-プロスペクト理論と安全、TIISニュース、(社)産業安全技術協会、No.242, p.3.
72) 八島正明,粉じんの怖さを知っていますか–粉じんによる爆発を防ぐために,安全衛生のひろば,2010年10月号, pp.15-19.
73) 毛利一平,佐々木 毅(2010)疲労と貧困のはざまで走る–タクシー運転手の労働・健康と生活に関する追跡調査から.大原社会問題研究所雑誌 615,p1-12.

刊行物・報告書等 研究成果一覧