パソコン作業による疲れの原因
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I. アクションチェックポイント
II. パソコン作業による疲れの原因
III. アクションチェックポイントの活用方法
IV. 改善例
a. 空調
b. ディスプレイ
c. パソコン作業時間
d. 入力機器
e. 椅子と机
f. 作業スペース
g. コミュニケーション
V. 疲れにくいパソコン作業の早見表
 パソコン作業を続けていると、眼が疲れ、首や肩がこり、腰が痛くなることがあります。その主な原因は、長い時間同じ姿勢を強いられることや近い距離で画面 ・キーボード・書類などを見つづけることです。
眼が痛い 首・肩がこる
眼が痛い 首・肩がこる

腕・手が痛い 腰が痛い
腕・手が痛い 腰が痛い
 痛みやこりは、初めのうちは作業を止めると治るのですが、対策もなく続けていると、ドライアイ※1、頸肩腕障害(けいけんわんしょうがい)※2、慢性的な腰痛などになってしまいます。  また、パソコン作業に没頭するあまり他人との会話が減ってしまい、精神的なストレスが溜まってしまうこともあります。




※1 ドライアイ:涙の減少あるいは質的な変化により眼の表面 が傷つく疾患
※2 頸肩腕障害:手や指、腕、肩、首にかけての痛みやしびれ、筋力低下、運動障害等を含む疾患


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