安衛研ニュースNo. 197(2025-06-06)
* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定:2025年7月4日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【197-1】お知らせ
【197-2】コラム
今月号のコラムは休載と致します。
【197-3】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
「両立支援コーディネーター基礎研修」について
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【197-1】お知らせ
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1. 職員の公募について(募集要項)
当研究所では化学物質情報管理研究センター、環境計測研究グループ、労働者放射線障害防止研究センターの研究員と、特定研究業務嘱託職員(臨床検査技師)を公募します。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/jobs/jobs.html
2. INDUSTRIAL HEALTH Vol.63 No.3 の発行・公開
当研究所の英文学術誌であるINDUSTRIAL HEALTH Vol.63, No.3を発行・公開しました。この号から、オンライン出版のみになります。
今後は、PubMedやJ-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/)等を利用してご覧いただくようお願い致します。
本号の論説では、まさに本誌の完全オンライン化について当誌編集次長の高橋正也が解説致しました。総説では、原子力発電所等の中央操作室業務や緊急対応に伴う労働負荷の管理が議論されています(フィンランド)。原著では、介護労働者の作業姿勢と腰痛対策(日本、滋賀医科大学)、英国出生コホート研究における小学生時のいじめられ体験と中年労働者の職務満足感との縦断的関連(日本、国立精神・神経医療研究センター)、バスドライバーにおける眠気対策としての甘味物とコーヒー摂取の予測(英国)、男性更年期症状と労働機能障害との横断的関連(日本、産業医科大学)などが報告されています。短報として職業ドライバーの運転適性を支援する対策のあり方(英国)、国別報告として移民労働者における業務上傷害と個人用保護具の利用(サウジアラビア)も掲載されています。
ご一読いただくとともに、皆さまの研究成果も積極的に投稿していただけますと幸いです。ご質問などがございましたら、本誌事務局( ihjim@h.jniosh.johas.go.jp )までお気軽にお問い合わせください。。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。(J-Stage)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/
3. 令和7年度安全衛生技術講演会(オンライン)のご案内(第一報)
当研究所の労働安全衛生に関する研究成果を皆様にわかりやすくご紹介するため、令和7年9月25日(木)に安全衛生技術講演会をオンラインにて開催致します。参加は無料となっております。本講演会のプログラムや参加申込方法などの詳細につきましては、今後当研究所のホームページ上でお知らせする予定です。また、メールマガジンでも情報を発信致します。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2025/kouen.html
4. 令和7年度 登戸地区一般公開 について(第一報)
労働安全衛生総合研究所(登戸地区)では、研究施設の一般公開(無料)を次の通り開催します。
● 働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区)
令和7年10月10日(金)13:00 開場予定
「特別講演」、「施設見学・体験ツアー」、「研究ポスター展示」等を予定しています。後日、オンラインでの参加申し込みが必要です。
詳細が決定次第、当研究所ホームページおよびメールマガジンでご案内致します。
5.研究員の受賞について
2024年度 安全工学会 玉置功労賞
崔 光石(電気安全研究グループ部長)
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2025/197-1.html
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【197-3】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
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「両立支援コーディネーター基礎研修」について
当機構では、治療と仕事の両立支援活動推進のため「両立支援コーディネーター基礎研修」を実施しています。この研修では、インターネット回線を利用した「動画配信研修」と「WEBライブ講習」を組み合わせた研修を行います。動画配信による研修(20日間程度の期間において任意の時間で視聴可)をすべて受講していただいた上で、「WEBライブ講習」開催日にリアルタイム研修を受講していただくことになります。
すべてのカリキュラムを履修された方には修了証を発行します。なお、本研修は「認定医療ソーシャルワーカーポイント」の認定ポイント対象研修(11ポイント)になります。今年度の研修日程を当機構ホームページにて公開しています。ご興味のある方はぜひご確認のうえで受講をご検討ください。
★両立支援コーディネーター基礎研修はこちら
https://www.research.johas.go.jp/ryoritsucoo/
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【ご注意】
ご返信いただきましても対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
* 本メールは、EU域内の方宛にはGDPR対応しておりませんので配信できません。
既登録の皆様には大変お手数ですが配信停止のお手続きをお願いします。
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** 次回配信予定:2025年7月4日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【197-1】お知らせ
- 職員の公募について(募集要項)
- INDUSTRIAL HEALTH Vol.63 No.3 の公開
- 令和7年度安全衛生技術講演会(オンライン)のご案内(第一報)
- 令和7年度 登戸地区一般公開 について(第一報)
- 研究員の受賞について
【197-2】コラム
今月号のコラムは休載と致します。
【197-3】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
「両立支援コーディネーター基礎研修」について
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【197-1】お知らせ
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1. 職員の公募について(募集要項)
当研究所では化学物質情報管理研究センター、環境計測研究グループ、労働者放射線障害防止研究センターの研究員と、特定研究業務嘱託職員(臨床検査技師)を公募します。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/jobs/jobs.html
2. INDUSTRIAL HEALTH Vol.63 No.3 の発行・公開
当研究所の英文学術誌であるINDUSTRIAL HEALTH Vol.63, No.3を発行・公開しました。この号から、オンライン出版のみになります。
今後は、PubMedやJ-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/)等を利用してご覧いただくようお願い致します。
本号の論説では、まさに本誌の完全オンライン化について当誌編集次長の高橋正也が解説致しました。総説では、原子力発電所等の中央操作室業務や緊急対応に伴う労働負荷の管理が議論されています(フィンランド)。原著では、介護労働者の作業姿勢と腰痛対策(日本、滋賀医科大学)、英国出生コホート研究における小学生時のいじめられ体験と中年労働者の職務満足感との縦断的関連(日本、国立精神・神経医療研究センター)、バスドライバーにおける眠気対策としての甘味物とコーヒー摂取の予測(英国)、男性更年期症状と労働機能障害との横断的関連(日本、産業医科大学)などが報告されています。短報として職業ドライバーの運転適性を支援する対策のあり方(英国)、国別報告として移民労働者における業務上傷害と個人用保護具の利用(サウジアラビア)も掲載されています。
ご一読いただくとともに、皆さまの研究成果も積極的に投稿していただけますと幸いです。ご質問などがございましたら、本誌事務局( ihjim@h.jniosh.johas.go.jp )までお気軽にお問い合わせください。。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。(J-Stage)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/
3. 令和7年度安全衛生技術講演会(オンライン)のご案内(第一報)
当研究所の労働安全衛生に関する研究成果を皆様にわかりやすくご紹介するため、令和7年9月25日(木)に安全衛生技術講演会をオンラインにて開催致します。参加は無料となっております。本講演会のプログラムや参加申込方法などの詳細につきましては、今後当研究所のホームページ上でお知らせする予定です。また、メールマガジンでも情報を発信致します。
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2025/kouen.html
4. 令和7年度 登戸地区一般公開 について(第一報)
労働安全衛生総合研究所(登戸地区)では、研究施設の一般公開(無料)を次の通り開催します。
● 働く人の健康に関する研究施設公開(登戸地区)
令和7年10月10日(金)13:00 開場予定
「特別講演」、「施設見学・体験ツアー」、「研究ポスター展示」等を予定しています。後日、オンラインでの参加申し込みが必要です。
詳細が決定次第、当研究所ホームページおよびメールマガジンでご案内致します。
5.研究員の受賞について
2024年度 安全工学会 玉置功労賞
崔 光石(電気安全研究グループ部長)
↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2025/197-1.html
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【197-3】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
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「両立支援コーディネーター基礎研修」について
当機構では、治療と仕事の両立支援活動推進のため「両立支援コーディネーター基礎研修」を実施しています。この研修では、インターネット回線を利用した「動画配信研修」と「WEBライブ講習」を組み合わせた研修を行います。動画配信による研修(20日間程度の期間において任意の時間で視聴可)をすべて受講していただいた上で、「WEBライブ講習」開催日にリアルタイム研修を受講していただくことになります。
すべてのカリキュラムを履修された方には修了証を発行します。なお、本研修は「認定医療ソーシャルワーカーポイント」の認定ポイント対象研修(11ポイント)になります。今年度の研修日程を当機構ホームページにて公開しています。ご興味のある方はぜひご確認のうえで受講をご検討ください。
★両立支援コーディネーター基礎研修はこちら
https://www.research.johas.go.jp/ryoritsucoo/
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mailmag@s.jniosh.johas.go.jp
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