2013年一般社団法人日本人間工学会研究奨励賞受賞

受賞した論文のタイトルは「作業条件がコミュニケーションエラーの発生に及ぼす影響」で、共同作業時において経験や作業環境の悪さがコミュニケーションエラーの発生へ与える影響について実験的に明らかにしたもので、人間工学の応用と実用化に向けた将来性が高く評価されました。
受賞の対象となった論文は以下のとおりです。
高橋明子・島崎敢・石田敏郎 2012 作業条件がコミュニケーションエラーの発生に及ぼす影響,人間工学,vol.48,No.5,217-225