安衛研ニュースNo. 51 (2012-11-02)
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** 次回配信予定:2012年12月7日 (毎月第一金曜日発行)
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目次
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【51-1】お知らせ
1.「平成24年度安全衛生技術講演会」開催の御案内
2.「第40回産業中毒・生物学的モニタリング研究会」開催の御案内
3.Industrial Health Vol.50 No.5発行・公開
4.アンケート結果の御報告
【51-2】コラム
『フォークリフトや車両系建設機械の作業シミュレーション施設』
(人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 呂 健)
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【51-1】お知らせ
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1.「平成24年度安全衛生技術講演会」開催の御案内
当研究所の知見と最先端の研究成果を、企業の安全衛生担当者や安全衛生
業務に従事している方々などに分かりやすくお伝えし、安全衛生水準の向上に
役立てていただくことを目的に、本年度も全国3か所で安全衛生技術講演会を
開催いたします。
本年度のテーマは「危機管理としての労働安全衛生」です。参加費は無料です。
なお、大阪会場につきましては、定員に達しましたので、受付を終了させて
いただきました。
また、東京会場につきましては、メイン会場が定員に達しましたので、メイン
会場で聴講できない方は、申し訳ありませんが、サブ会場でビデオテレビにより
聴講いただくこととなります。
(本講演を受講することにより、全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度
(CPDS)において、3ユニットの認定が得られます。)
-日時と開催場所-
①東京会場(女性就業支援センター):平成24年11月20日(火)
②大阪会場(エル・おおさか) :平成24年12月 3日(月)
※定員に達しましたので受付を終了しました。
③名古屋会場(アイリス愛知) :平成24年12月12日(水)
※開催時間はどの会場も10:00-16:40ですが、御希望の講演のみを聴講する
こともできます。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2012/kouen.html
2.「第40回産業中毒・生物学的モニタリング研究会」開催の御案内
産業現場では多くの化学物質が使用されており、中には生体影響が必ずしも
解明されていない物質もあります。また、マスコミで報道された印刷工場での
胆管がん例のように、高濃度に曝露されると、様々な健康障害、ひいては
がんまで誘発することもあります。
本研究会では、有機溶剤、ナノ材料、金属などの産業化学物質の生体影響に
関する最新の研究成果、産業現場の労働衛生状況、化学物質の毒性研究に
おける最新の方法論などについて講演が行われます。
-日時と開催場所-
会場 :マホロバマインズ三浦 別館ANNEX 内会議室
開催日:第1日 11月15日(木) 13:30 – 17:30
第2日 11月16日(金) 9:00 – 12:00
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2012/Monitoring.html
3.Industrial Health Vol.50 No.5発行・公開
当研究所の刊行物であるIndustrial Health誌第50巻第5号が10月17日に
発行・公開されました。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/en/indu_hel/index.html
4.アンケート結果の御報告
前号のアンケート結果を御報告いたします。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/mail-mag/2012/51-enquete.html
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【51-2】コラム
『フォークリフトや車両系建設機械の作業シミュレーション施設』
(人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 呂 健)
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フォークリフトや車両系建設機械では、装置の移動範囲の地面が必ずしも
平らでは無いことや、作業者との距離が近いことなどの理由から、機械の転倒・
転落、作業者との接触による災害が多発しています。災害防止のためには作業者
に接近した場合に警報を発するなどの安全装置が必要ですが、その有効性評価を
実際の機械で行うことは作業者に危険を伴います。
今回、当研究所で改修された新しいシミュレーション施設では、車両系建設
機械全般のみならず、荷役作業の代表であるフォークリフトの作業を
シミュレータで再現でき、作業者に危険を及ぼすことなく安全装置の有効性
評価が可能となります。本コラムでは、この新しいシミュレーション施設を紹介
いたします。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/mail-mag/2012/51-column.html
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【ご注意】
* 配信先の追加、配信停止、配信先の変更
https://www.jniosh.go.jp/mail-mag/toroku.html(リンク切れ)
* 本メールマガジンへのご意見、ご質問等はこちらのページから
https://www.jniosh.go.jp/contact/index.html(リンク切れ)
* なお、本メールは送信専用のアドレスから発信しておりますので、このメールにご返信いただきましても対応致しかねますのであらかじめご了承ください。
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** 次回配信予定:2012年12月7日 (毎月第一金曜日発行)
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目次
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【51-1】お知らせ
1.「平成24年度安全衛生技術講演会」開催の御案内
2.「第40回産業中毒・生物学的モニタリング研究会」開催の御案内
3.Industrial Health Vol.50 No.5発行・公開
4.アンケート結果の御報告
【51-2】コラム
『フォークリフトや車両系建設機械の作業シミュレーション施設』
(人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 呂 健)
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【51-1】お知らせ
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1.「平成24年度安全衛生技術講演会」開催の御案内
当研究所の知見と最先端の研究成果を、企業の安全衛生担当者や安全衛生
業務に従事している方々などに分かりやすくお伝えし、安全衛生水準の向上に
役立てていただくことを目的に、本年度も全国3か所で安全衛生技術講演会を
開催いたします。
本年度のテーマは「危機管理としての労働安全衛生」です。参加費は無料です。
なお、大阪会場につきましては、定員に達しましたので、受付を終了させて
いただきました。
また、東京会場につきましては、メイン会場が定員に達しましたので、メイン
会場で聴講できない方は、申し訳ありませんが、サブ会場でビデオテレビにより
聴講いただくこととなります。
(本講演を受講することにより、全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度
(CPDS)において、3ユニットの認定が得られます。)
-日時と開催場所-
①東京会場(女性就業支援センター):平成24年11月20日(火)
②大阪会場(エル・おおさか) :平成24年12月 3日(月)
※定員に達しましたので受付を終了しました。
③名古屋会場(アイリス愛知) :平成24年12月12日(水)
※開催時間はどの会場も10:00-16:40ですが、御希望の講演のみを聴講する
こともできます。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2012/kouen.html
2.「第40回産業中毒・生物学的モニタリング研究会」開催の御案内
産業現場では多くの化学物質が使用されており、中には生体影響が必ずしも
解明されていない物質もあります。また、マスコミで報道された印刷工場での
胆管がん例のように、高濃度に曝露されると、様々な健康障害、ひいては
がんまで誘発することもあります。
本研究会では、有機溶剤、ナノ材料、金属などの産業化学物質の生体影響に
関する最新の研究成果、産業現場の労働衛生状況、化学物質の毒性研究に
おける最新の方法論などについて講演が行われます。
-日時と開催場所-
会場 :マホロバマインズ三浦 別館ANNEX 内会議室
開催日:第1日 11月15日(木) 13:30 – 17:30
第2日 11月16日(金) 9:00 – 12:00
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/announce/2012/Monitoring.html
3.Industrial Health Vol.50 No.5発行・公開
当研究所の刊行物であるIndustrial Health誌第50巻第5号が10月17日に
発行・公開されました。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/en/indu_hel/index.html
4.アンケート結果の御報告
前号のアンケート結果を御報告いたします。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/mail-mag/2012/51-enquete.html
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【51-2】コラム
『フォークリフトや車両系建設機械の作業シミュレーション施設』
(人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 呂 健)
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フォークリフトや車両系建設機械では、装置の移動範囲の地面が必ずしも
平らでは無いことや、作業者との距離が近いことなどの理由から、機械の転倒・
転落、作業者との接触による災害が多発しています。災害防止のためには作業者
に接近した場合に警報を発するなどの安全装置が必要ですが、その有効性評価を
実際の機械で行うことは作業者に危険を伴います。
今回、当研究所で改修された新しいシミュレーション施設では、車両系建設
機械全般のみならず、荷役作業の代表であるフォークリフトの作業を
シミュレータで再現でき、作業者に危険を及ぼすことなく安全装置の有効性
評価が可能となります。本コラムでは、この新しいシミュレーション施設を紹介
いたします。
↓↓↓ 詳細は以下のページを御覧ください ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/mail-mag/2012/51-column.html
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