安衛研ニュースNo.3 (2008-06-30)
安衛研ニュースNo.3 をお届けします。
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【安衛研ニュース】 No.3 (2008-06-30)の内容
3-1 労働安全衛生総合研究所 国際ワークショップ・セミナー
「労働安全衛生研究の国家戦略の国際動向」 を開催します。
3-2 和文学術誌「労働安全衛生研究」第1巻第2号
全記事をホームページに掲載 しました。
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3-1 労働安全衛生総合研究所 国際ワークショップ・セミナー
「労働安全衛生研究の国家戦略の国際動向」のご案内
このたび、厚生労働省から労働安全衛生総合研究所への委託事業として第一回国際ワークショップ・セミナーを下記により行います。 皆様のご参加をお待ちしております。参加費は無料です。
詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.jniosh.go.jp/announce/2008/0630/index.html(リンク切れ)
(会場の席数の都合で、あらかじめ下記により申し込みが必要となります。)
記
1 日 時: 平成20年7月4日(金)10:00~17:00
2 場 所: 東京都清瀬市梅園1-4-6
労働安全衛生対策普及センター(旧国際安全衛生センター)2F会議室
<アクセス>
https://www.jniosh.go.jp/icpro/jicosh-old/japanese/information/map.html(リンク切れ)
3 内 容
○米国とイタリアの労働安全衛生研究分野の代表的専門家2名より、
①米国、イタリアの労働安全衛生重点研究の国家戦略の現状と重点研究課題、 その選定方法と推進方策等に関する報告及び
②米国とイタリアの国立労働安全衛生研究所の役割、組織、機能、予算、重点研究課題等の紹介を行う。(発表は英語で行われます。)
○これらの報告等に基づいて、労働安全衛生研究の国家戦略のあり方等に関して国内招聘専門家等を交えて討議を行う。
4 海外招聘講演者
米国労働安全衛生研究所(NIOSH)コンサルタント:Marilyn Fingerhut博士
イタリア労働安全衛生研究所(ISPESL)部長:Sergio Iavicoli博士
5 国内招聘専門家(コメンテーター)
労働安全衛生分野の専門家
(労働安全衛生重点研究推進協議会学識経験者委員)
6 プログラム
10:00 開会
10:00 理事長挨拶
10:10~12:00
「米国の国家戦略と国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の役割」
Marilyn Fingerhut博士
12:00~12:10
質疑応答
12:10~13:30
昼食休憩
13:30~15:20
「イタリアの国家戦略と国立労働安全衛生研究所(ISPESL)の役割」
Sergio Iavicoli博士
15:20~15:30
質疑応答
15:30~16:00
休憩
16:00~17:00
総合討論
17:00 閉会
7 参加申し込み方法:
参加を希望する方は、下記メールアドレスまで、氏名と所属、出席時間帯(午前、午後、終日の別)を記して申し込んでください。
8 事務局:
(独)労働安全衛生総合研究所 国際情報・研究振興センター
電話 (044)865-6111 担当:片山、岡
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3-2 和文学術誌「労働安全衛生研究」第1巻第2号
全記事をホームページに掲載しました。
当研究所では和文学術誌「労働安全衛生研究」を平成19年度より発行しています。このほど、第1巻第2号全記事をホームページに掲載しました。
記事全文のPDFファイル、投稿規程、原稿作成の手引き、原稿テンプレート、投稿票が下記ページからたどれますのでご覧ください。
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/research.html
第1巻第2号の内容は以下のとおりです。
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巻頭言
・安全文化の醸成に(本山 建雄)
特別寄稿
・「労働安全衛生研究」への期待(田村 昌三)
・化学物質のリスクアセスメントにおけるシナリオ設定(櫻井 治彦)
原著論文
・モルタル吹付け面の維持補修時における斜面安定性に関する遠心模型実験
(伊藤 和也,豊澤 康男,鈴木 将文,末政 直晃)
・半導体加速度センサーを利用した高精度傾斜計による斜面崩壊予知の検討
(豊澤 康男,伊藤 和也,Tamrakar S.B.,三田地 利之,国見 敬,西條 敦志,大久保 智美)
・プレス作業の労働災害分析と災害防止対策の考察
(梅崎 重夫,清水 尚憲,齋藤 剛)
・ITを活用した安全管理手法の開発
-安全要求事項抽出の容易化に配慮したシステム設計ガイドの提案-
(濱島 京子,梅崎 重夫,木吉 英典,中北 輝雄)
・アンケート調査による業種別の有害物質曝露状況と健康管理状況について
(齊藤 宏之,毛利 一平,小川 康恭)
総説
・発がん物質の同定:新しい発がん試験法の開発と動物から人への外挿
(福島 昭治)
調査報告
・新JIS T8114に基づいた国内流通防振手袋の振動軽減効果の測定・評価
(柴田 延幸,前田 節雄)
資料
・機械災害の未然防止を目指すリスクベースド・アプローチ
-改正労働安全衛生法と改正機械包括指針-(粂川 壯一)
・改正JIS T 8114(防振手袋)規格とCEマークとの関係(前田 節雄,柴田 延幸)
研究紹介
・産業化学物質がヒトの遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究(小泉 信滋)
研究所通信
1.平成19年度の労働安全衛生総合研究所の動き
2.国際学術誌 Industrial Health-安全特集号の紹介-
3.建設安全研究グループの紹介
4.研究設備等の貸与について
5.デレック・スミス研究員-オーストラリア国立大学教授へ
6.新人紹介
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【ご注意】
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★研究所へのご意見、ご質問等は下記からお願い致します。
https://www.jniosh.go.jp/contact/index.html(リンク切れ)
★その他不明な点は下記までご連絡ください。
独立行政法人労働安全衛生総合研究所
清瀬地区:Tel 042-491-4512
登戸地区:Tel 044-865-6111
★当メールマガジンのバックナンバーは下記からご覧いただけます。
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mailmagazine.html
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【安衛研ニュース】 No.3 (2008-06-30)の内容
3-1 労働安全衛生総合研究所 国際ワークショップ・セミナー
「労働安全衛生研究の国家戦略の国際動向」 を開催します。
3-2 和文学術誌「労働安全衛生研究」第1巻第2号
全記事をホームページに掲載 しました。
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3-1 労働安全衛生総合研究所 国際ワークショップ・セミナー
「労働安全衛生研究の国家戦略の国際動向」のご案内
このたび、厚生労働省から労働安全衛生総合研究所への委託事業として第一回国際ワークショップ・セミナーを下記により行います。 皆様のご参加をお待ちしております。参加費は無料です。
詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.jniosh.go.jp/announce/2008/0630/index.html(リンク切れ)
(会場の席数の都合で、あらかじめ下記により申し込みが必要となります。)
記
1 日 時: 平成20年7月4日(金)10:00~17:00
2 場 所: 東京都清瀬市梅園1-4-6
労働安全衛生対策普及センター(旧国際安全衛生センター)2F会議室
<アクセス>
https://www.jniosh.go.jp/icpro/jicosh-old/japanese/information/map.html(リンク切れ)
3 内 容
○米国とイタリアの労働安全衛生研究分野の代表的専門家2名より、
①米国、イタリアの労働安全衛生重点研究の国家戦略の現状と重点研究課題、 その選定方法と推進方策等に関する報告及び
②米国とイタリアの国立労働安全衛生研究所の役割、組織、機能、予算、重点研究課題等の紹介を行う。(発表は英語で行われます。)
○これらの報告等に基づいて、労働安全衛生研究の国家戦略のあり方等に関して国内招聘専門家等を交えて討議を行う。
4 海外招聘講演者
米国労働安全衛生研究所(NIOSH)コンサルタント:Marilyn Fingerhut博士
イタリア労働安全衛生研究所(ISPESL)部長:Sergio Iavicoli博士
5 国内招聘専門家(コメンテーター)
労働安全衛生分野の専門家
(労働安全衛生重点研究推進協議会学識経験者委員)
6 プログラム
10:00 開会
10:00 理事長挨拶
10:10~12:00
「米国の国家戦略と国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の役割」
Marilyn Fingerhut博士
12:00~12:10
質疑応答
12:10~13:30
昼食休憩
13:30~15:20
「イタリアの国家戦略と国立労働安全衛生研究所(ISPESL)の役割」
Sergio Iavicoli博士
15:20~15:30
質疑応答
15:30~16:00
休憩
16:00~17:00
総合討論
17:00 閉会
7 参加申し込み方法:
参加を希望する方は、下記メールアドレスまで、氏名と所属、出席時間帯(午前、午後、終日の別)を記して申し込んでください。
8 事務局:
(独)労働安全衛生総合研究所 国際情報・研究振興センター
電話 (044)865-6111 担当:片山、岡
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3-2 和文学術誌「労働安全衛生研究」第1巻第2号
全記事をホームページに掲載しました。
当研究所では和文学術誌「労働安全衛生研究」を平成19年度より発行しています。このほど、第1巻第2号全記事をホームページに掲載しました。
記事全文のPDFファイル、投稿規程、原稿作成の手引き、原稿テンプレート、投稿票が下記ページからたどれますのでご覧ください。
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/research.html
第1巻第2号の内容は以下のとおりです。
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巻頭言
・安全文化の醸成に(本山 建雄)
特別寄稿
・「労働安全衛生研究」への期待(田村 昌三)
・化学物質のリスクアセスメントにおけるシナリオ設定(櫻井 治彦)
原著論文
・モルタル吹付け面の維持補修時における斜面安定性に関する遠心模型実験
(伊藤 和也,豊澤 康男,鈴木 将文,末政 直晃)
・半導体加速度センサーを利用した高精度傾斜計による斜面崩壊予知の検討
(豊澤 康男,伊藤 和也,Tamrakar S.B.,三田地 利之,国見 敬,西條 敦志,大久保 智美)
・プレス作業の労働災害分析と災害防止対策の考察
(梅崎 重夫,清水 尚憲,齋藤 剛)
・ITを活用した安全管理手法の開発
-安全要求事項抽出の容易化に配慮したシステム設計ガイドの提案-
(濱島 京子,梅崎 重夫,木吉 英典,中北 輝雄)
・アンケート調査による業種別の有害物質曝露状況と健康管理状況について
(齊藤 宏之,毛利 一平,小川 康恭)
総説
・発がん物質の同定:新しい発がん試験法の開発と動物から人への外挿
(福島 昭治)
調査報告
・新JIS T8114に基づいた国内流通防振手袋の振動軽減効果の測定・評価
(柴田 延幸,前田 節雄)
資料
・機械災害の未然防止を目指すリスクベースド・アプローチ
-改正労働安全衛生法と改正機械包括指針-(粂川 壯一)
・改正JIS T 8114(防振手袋)規格とCEマークとの関係(前田 節雄,柴田 延幸)
研究紹介
・産業化学物質がヒトの遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究(小泉 信滋)
研究所通信
1.平成19年度の労働安全衛生総合研究所の動き
2.国際学術誌 Industrial Health-安全特集号の紹介-
3.建設安全研究グループの紹介
4.研究設備等の貸与について
5.デレック・スミス研究員-オーストラリア国立大学教授へ
6.新人紹介
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【ご注意】
★このメールは労働安全衛生総合研究所(旧産業安全研究所及び旧産業医学総合研究所を含む)に配信を登録された方に配信しています。
★このメールは送信専用のアドレスから発信しておりますので、メールにご返信いただきましても対応致しかねますのであらかじめご了承ください。
★配信先の追加、配信停止、配信先の変更は下記からお願い致します。
https://www.jniosh.go.jp/mail-mag/toroku.html(リンク切れ)
★研究所へのご意見、ご質問等は下記からお願い致します。
https://www.jniosh.go.jp/contact/index.html(リンク切れ)
★その他不明な点は下記までご連絡ください。
独立行政法人労働安全衛生総合研究所
清瀬地区:Tel 042-491-4512
登戸地区:Tel 044-865-6111
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