労働安全衛生総合研究所

爆発火災データベースの公開(第6次)

 労働安全衛生総合研究所では、災害情報の収集を長年行っています。これまでは、研究用の基礎資料として所内研究員のみが利用してきましたが、掲載内容を見直すことによりまして、一般に向けて平成24年6月末からその内容の公開を始めました。

 第6次の公開では、第5次版に1955年(昭和30年)から1964年(昭和39年)と2008年(平成20年)から2010年(平成22年)の計13年分の新規追加と1973年(昭和48年)と1974年(昭和49年)について事例を追加するとともに、公開済みのデータの一部について、誤記の修正や事例の追加と削除・記載内容の補充をしております。総件数は計6430件となりました。

 公開の方式は、オンサイト上に検索機能はなく、Excel形式のファイルを各自のPCにダウンロードし、各自のPC上で検索する方式です。下記をクリック(右クリックまたは長押し)してダウンロードしてください。

データベース利用に際してのご注意

  1. 研究所は利用者が本データベースを用いて行う一切の行為について、何ら法的義務及び責任を負うものではありません。
  2. 本データベースの再配布はしないでください。
  3. 本データベースを利用して口頭発表、論文等の学術発表をする場合、あるいは、専門誌や雑誌等に記事を公表する場合には、「労働安全衛生総合研究所爆発火災データベース」ならびに本ホームページのURLを参考文献として挙げてください。
  4. 予告なく、データベースの更新や修正を行うことがあります。
  5. 御質問、御意見、あるいは御要望につきましては、研究所ホームページの お問い合せ より御連絡ください。

労働安全衛生総合研究所 爆発火災データべース
本体(1,640KB)(Excel形式) Excelによる事例の検索と抽出方法の解説(word形式)

刊行物・報告書等 研究成果一覧