労働安全衛生総合研究所

研究所出版物(令和5年度)

1) 崔光石,長田裕生,鈴木輝夫 (2023) 小型接地確認装置の開発に向けた基礎特性と着火性放電抑制の特性, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.43-48.
2) 三浦崇,崔光石,遠藤雄大,丸野忍,笹原康平,安田興平,長田裕生,鈴木輝夫,松永武士,吉原俊輔,柳田建三,櫻井宣文,白松憲一郎,仲山朝陽 (2023) 帯電防止技術の高度化による静電気着火危険性低減に関する研究, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.1-48.
3) 三浦崇 (2023) 空気中静電気放電スペクトルと静電エネルギー線密度との関係-光学計測による危険性推定の可能性-, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.29-34.
4) 三浦崇 (2023) 不活性ガスを封入した粒体撹拌で発生する静電気の低減方法-二酸化炭素とアルゴンの比較-, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53,pp.35-38.
5) 三浦崇 (2023) 減圧(1~0.02 気圧)による摩擦帯電の低減現象について, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53,pp.39-42.
6) 遠藤雄大,崔光石 (2023) 高引火点引火性液体ミストの静電気放電による着火危険性の調査, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53,pp.13-20.
7) 遠藤雄大 (2023) 液体の噴出帯電に起因する災害防止のための研究査, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.21-28.
8) 大西明宏,柴田圭 (2023) テールゲートリフター昇降板におけるロールボックスパレット等の逸走防止措置として推奨される要件, 特別研究報告JNIOSH-TD-NO.9, pp.1-19.
9) 齊藤宏之,上野哲,佐藤明彦,吉田謙一 (2023) 高年齢労働者の熱中症災害に関する災害調査復命書による実態把握,特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.101-104.
10) 齊藤宏之,澤田晋一,赤川宏幸 (2023) 建設作業に従事する高齢者の暑熱作業における心拍数と暑熱環境の関連性についての研究,特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.93-100.
11) 柴田延幸,外山みどり,齊藤宏之,高橋幸雄,時澤健,佐藤明彦,上野哲,山口さち子,澤田晋一,久永直見,赤川宏幸(2023)高年齢労働者に対する物理的因子の影響に関する研究,特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53, pp.79-85.
12) 豊岡逹士,柏木裕呂樹,柳場由絵,王瑞生 (2023) 三次元ヒト培養皮膚モデルを用いた産業化学物質の皮膚吸収・透過・蓄積性評価に関する検討, 特別研究報告 JNIOSH-SRR-No53,pp.57-61.
13) 豊岡逹士,祁永剛,王瑞生 (2023) オルトフェニレンジアミンの皮膚蓄積性とDNA損傷性に関する検討, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No53, pp.63-66.
14) 柳場由絵,豊岡逹士,王瑞生 (2023) Ex vivo及びin vivoにおける芳香族アミン類の皮膚透過性評価について, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No53, pp.67-70.
15) 小林沙穂,柏木裕呂樹,小林健一 (2023) 3,3’-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェニルメタンのDNA酸化損傷に関する検討, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No53, pp.75-78.
16) 王瑞生,柳場由絵,須田恵,豊岡達士 (2023) ベンジルアルコールの皮膚透過性についての評価, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No53, pp.71-74.
17) 王瑞生,豊岡達士,小林健一,柳場由絵,小林沙穂,柏木裕呂樹,須田恵,鷹屋光俊,山田丸,小野真理子,甲田茂樹 (2023) 産業化学物質の皮膚透過性評価法の確立とリスク評価への応用に関する研究, 特別研究報告JNIOSH-SRR-No53, pp.49-55.
18) 高橋幸雄 (2023) 周波数特性の異なる騒音へのばく露による高齢者の作業阻害に関する研究, 特別研究報告JNIOSH-SRR, No.53, pp.105-110.
19) 上野哲,柴田延幸,高橋幸雄,久永直見 (2023) 大規模Web調査による物理的因子の高年齢労働者に及ぼす影響評価,特別研究報告JNIOSH-SRR,No.53,pp.127-133.
20) 時澤 健(2023)高年齢労働者の暑熱負担軽減に関する研究,特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53,pp.87-92.
21) 松尾知明,蘇リナ (2023) 身体的体力(physical fitness)の評価法に関する研究,特別研究報告JNIOSH-SRR-No53,pp.141-145.
22) 松尾知明,蘇リナ,村井史子,西村悠貴,水上勝義,日野俊介 (2023) 精神的体力(mental fitness)の評価法に関する研究,特別研究報告JNIOSH-SRR-No53,pp.147-150.
23) 松尾知明,蘇リナ,時澤健,小山冬樹,西村悠貴,甲田茂樹,田中喜代次,水上勝義,日野俊介 (2023) 健康のリスク評価と衛生管理に向けた労働体力科学研究,特別研究報告JNIOSH-SRR-No53,pp.135-140.
24) 蘇リナ,村井史子,松尾知明 (2023) 体力や身体活動に関わる研究を進めるためのデータ収集システム構築,特別研究報告JNIOSH-SRR-No53, pp.151-155.
25) 柴田延幸(2023)新指標VPTWと繰り返し振動ばく露に対する残留TTSを組み合わせた高年齢労働者の手腕振動障害リスク評価の検討,特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53,pp.119-125.
26) 柴田延幸 (2023) 振動障害予備群における初期末梢神経症状に着目した指先振動感覚閾値を援用した新しい指標VPTWの提案,特別研究報告JNIOSH-SRR-No.53,pp.111-118.
27) 鷹屋光俊,山田丸,萩原正義,緒方裕子(ひろこ) ,吉川直孝,梅崎重夫 (2023) 解体作業時における集じん装置付き電動工具の石綿含有粉じん濃度抑制効果の検証実験報告書, pp.1-27.

刊行物・報告書等 研究成果一覧