労働安全衛生総合研究所

労働安全衛生に関する国際ワークショップ 開催案内


※終了しました。沢山の方にご来場いただきありがとうございました。開催報告は こちら 開催報告へのリンク
情報更新日: 2016/12/01

 平成25年4月から開始された第12次労働災害防止計画では、国際動向を踏まえた施策推進のため、労働安全衛生総合研究所が行う調査研究活動や、専門家、諸外国との交流を通じて諸外国の最新の知見、動向を把握し、施策や規制の国際的整合性を担保するよう努めることが掲げられています。

 このため、労働安全衛生総合研究所では、英国及び米国の安全衛生政府機関の専門家と我が国の専門家が集まるワークショップを以下の通り開催し、安全衛生の最新の知見、動向を把握することとしました。今回は、「労働安全衛生における許容されるRiskの考え方」を中心に各国の考え方や政策について討議し、今後の安全衛生の方向性を検討することを目的とします。是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

1. 開催場所


労働安全衛生総合研究所(清瀬地区講堂)
東京都清瀬市梅園1– 4 – 6

2.開催日


平成29年2月16日(木)

3.ワークショップのテーマ


労働安全衛生における許容されるRiskの考え方—安全目標の考え方

4.プログラム



開会(9:30)



午前の講演(9:40-12:00)



   <昼食>



午後の講演(13:00-15:20)



   <休憩>



パネルディスカッション(15:30-17:00)


  座長:東京大学 新井充 教授

※講演は英語で行いますが、日本語の資料を配付します。また、討議等では日本語の通訳を入れる予定です。

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